Wake Up, Girlsを追いかけたいと思ったきっかけについて

wugについては昔から存在は知っているけどアニメを見たり、曲をじっくり聴くなんてことがなく過ごしていたのですが、Tokyo 7th シスターズ吉岡茉祐さんが気になり、WUGちゃんねる!のホラー回を見てからは当時配信されていた全話を一気見でした。

WUGちゃんねる!のわちゃわちゃ感が本当に好きで、みんな良いな~なんてしばらくは思っていたんですが、Beyond the BottomのMVを初めて見た時、

「教えてよ 君のほんとうを」

「叫んでも姿は見えない」

そのシーンで、まず、歌声に惹かれ、肌の白さと線の細さも印象的で

衣装も相まってやられました。

 

 

7人の中でも特にわちゃわちゃしてた娘が、すごく真剣な表情で歌っていて、しかもその歌声は透き通る様で、そのギャップもすごく魅力的でした。

 

というわけで僕の推しは青山吉能さんに決定しました。

 

その後はまず3rdライブ(なぜ3rdからだったのかは謎ですが生バンドだったというのもあって今でも3rdが一番好きです)の円盤を買い、ライブ行きたいなーとぼんやり思いながらライブの円盤やわぐばんを買ったりと、どんどん沼へ。

そんな日々を過ごして、ふとwugの公式を見てみると数日後にフェスが行われる予定で、しかもチケットはまだ有るなんて情報を目にしたのですが、結局踏ん切りがつかず。。。

この時の自分に「後悔するぞ!」と言ってやりたいです。

 

その後、急な発表となった舞台には都合が合わず、ワグナイターなんてやってるのかーと悶々とする中、6月15日を迎えました。

僕の一日の思考の中でwugが大半を占める様になって来た時期にまさかの発表でした。

寝耳に水

青天の霹靂

まじっすか。。。と自然に声が漏れたのを覚えています。

 

発表されたFINAL TOUR。。。

踏ん切りが付かないとか言ってる場合じゃねーぞ!と即、わぐらぶ会員になり抽選に応募でした。

 

そして迎えた初めてのライブは市原の夜公演でした。

当時SHIFTまで到達しておらず、キャラソンシリーズ3もあまり聴けてなかった状態だったのですがそんなビハインドを覆す圧倒的なパフォーマンス!!

ライブの円盤は見ていたので十分期待していたのですが、その期待を余裕で上回って来ました。

そこからはwugのイベントに限らずメンバーが出ていれば行けるだけのイベントに参加しています。

満足したイベント、楽しくて仕方なかったイベント、つらかったイベント(身体的にも、推しが悲しそうだったのも。クラブイベントってのは有るけどもお約束たいそうを思い出しましょう)、嬉しかったイベント(アニサマやアニマックスでは星空の1つになれました)と短い間に色々ありましたけど、取り敢えず今のところのラスト仙台公演まで精一杯応援しながら楽しみたいと思います。

 

悲しんだりするのはわぐちゃんの門出を祝ってからで!