２０２０年の総括 - shironagasの日記

　ただただ時間だけが過ぎ去っていった様な２０２０年。そんな中でも色々な変化があったのでこの虚無的な一年を総括しておこうと思う。　

・青山さんについて

　2020年始まってすぐの休業でびっくりするくらい落ち込んだ。復帰までの期間は飲みにいったり、バンジーしたりと、割とオタクの存在に助けられた気がする。ありがとう。誕生日企画一緒にやってくれたり、参加してくれた方々も本当にありがとうございました。

　復帰が心から嬉しかった。本当に大事なくて良かったと思う。休業はあったけれどもその影響を感じさせない仕事ぶりが嬉しい。しかし、応援したい気持ちは変わらないのだけれど、生放送やラジオ、SNSが主になっている現在、メールやコメントやリプなどあまりしない自分としては、どうしたもんかよく分からなくなっているのがほんとのとこ。月一ペースで手紙を出したりしてみているけれども迷惑でないか不安だったりする。ぽつぽつと朗読系が出てきているけれど、早いとこ現場が平常運転に戻って欲しいところ。

　とりあえず小春六花さんがリリースされたら曲作りを頑張りたい。

・22/7について

　やっぱり無理だった。それに気付かされたのは9月にあったアニバーサリーライブで、「１１人が集まった理由」を聴いた時、僕が追いかけたかった22/7と言うグループは花川芽衣さんが居た１１人だったんだなと解ってしまった。

　それは決して新メンバーの河瀬詩ちゃんがどうとか言う問題ではなく、むしろアニメでもライブでも重要な役どころになる部分を引き継いだのに本当によくやっているなと尊敬するレベル。でも、僕にとってあの場所で「１１人が集まった理由」を歌って欲しい人は花川芽衣さんだった。なのでもう無理でした。

　ナナニジのオタクたち(ほとんど水色のオタクたち)、１年３か月という短い間でしたがありがとうございました。

・Luce Twinkle Wink☆について

　初めてルーチェのライブを見たのはWUGとコラボしていたANIMAX2018で、その時はパフォーマンスがバキバキ過ぎて引いてしまいあまり興味を持てなかった(オタクに話を聞くと同じ印象を抱いている人が多い)。

　それから暫く時は経ち、某オタクに誘われて２月に現場に行ってみた。いつの間にかメンバーが変わっていて、何だかANIMAXの時より柔らかい印象を受けた。その後、コロナ禍によって現場が無くなりオンラインでいろいろやっていたみたいだけれど、そこに参加するだけのモチベは無かった。そして、虚無的な半年を過ごして8月。また一人メンバーが去り、新メンバーが入るらしく、お披露目ライブをやるとの事。この新メンバーが凄い娘だった。

　ルーチェは動作をシンクロさせメンバーが一体となって魅せる精度の高いダンスと、その中でもほぼ被せのない生歌でパフォーマンスをするグループで、メンバーに求められるスペックが非常に高い。そんな要求仕様の高さを物ともしない新メンバーが城崎桃華さんだった。

　新体制となってから初披露曲を毎回くらいの勢いでやっているのだけれど、どの曲も昔からやっていたかの様に自然で、堂の入ったパフォーマンスを見せてくれて、この娘どうなってんだろうといつも驚かされている。だけど、本人的には全然納得がいって無さそうなのが恐ろしいところ。

　ふわっとして見えるけれども芯が強く、いつももっと上を目指してひたすら努力する様な人で、怠け者な自分としては尊敬の念しかない。SNS系の更新もまめで供給量がものすごく、アイドルである事に持てるすべてを投入しているような人なので純粋に応援したいなと思せてくれる。あと、手料理が美味しそう。今、自分がルーチェ現場に行っているのはこの娘の存在が大きい。グループとしてもハイクオリティなパフォーマンスと、MCでのほんわかして和やかな雰囲気のギャップが魅力的。青山さんのイベントと被らない限りは出来るだけ現場に行きたいと思ってる。

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