1月の大阪で見た桜

1/13(日)Wake Up, Girls Final Tour PartⅢ KADODE大阪国際交流センター2日目昼夜公演に参加して来ました。

 

1日目の感想をTwitterで眺めてるとソロイベ曲を披露しているとのこと。

 

解放区聴きたかった…

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あいちゃんが桜色に染まる光景を見たいとご要望との事だったので、朝一のフライトから、なんばのドンキに直行でピンクのサイリウムを調達して来ました。

 

その後、物販の為、急ぎ会場へと思ったのですが大阪は土地勘が全くなく、Google Mapで国際交流センターと検索したら全く違う場所にご案内されて焦りました。。。

 

何とか辿り着いた会場。

物販で自分の番が回って来た頃には会場限定リボンチャームは売り切れでした…

そして1.5KガチャはPolaris台本に。

保存用と鑑賞用を手に入れた!

………。

 

今回はプレート当たってる人が多かった印象。そして当たった時に周りはおめでとうと拍手で迎えていてワグナーは暖かいなと改めて感じられました。

これだからまた現場に来たくなる。

 

そんなこんなで昼公演。

今回はいつも以上に一体感を感じるコールに驚きながらの少女交響曲からの素顔でKISS ME。

この流れ素敵過ぎる。

 

それにしても素顔でKISS MEのよっぴーが鳥肌ものの格好良さだったのが印象に残ってます。

格好良さも可愛さも楽しめる青山吉能さん。

今回も推しが輝いていた。

 

MCを挟んでの7 Girls Warからの言の葉 青葉、スキノスキル

上がりきってからすっと落ちて癒やされる感じ。PartⅢの構成は秀逸ですね!

その後、僕らのフロンティアとか天才か。

 

そして始まったソロイベコーナー。

よっぴーが始まる前のMCで、「私この曲好き」的な事を言っていたので何の曲かなと思っていたら始まった「minority emortions」。

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改めて思い返しても昼夜公演通して個人的にこの曲がハイライトでした。

 

イントロが始まった直後、ピンクとオレンジ、そして藍色に染まる会場。

 

それに呼応する様に、いつもとは違って感情を叩きつける様な歌唱。

あいちゃんって歌に関しては一歩引いて丁寧に歌っている印象を持っていたのだけれども、この日、この瞬間は全く違っていて、そんな姿を見ていると胸にこみ上げてくるものが。。。

自然と目が潤んで大変でした。

 

冬の大阪に桜が咲いたこの瞬間をいつまでも忘れずにいたい。

 

1つ心残りがあって、隣のあいちゃん推しの方がピンクのサイリウムを持っておらず戸惑っていたので、何故サイリウムを2本買っておかなかったのかと。

ピンクのサイリウムを持たせてあげたかった。。。

 

感情が極まっているところで始まった「あのね」

もともと物語性の強い詞が綴られた曲ですが、表情や所作によって更に世界観に引き込まれるステージになっていてライブならではの良さが光っていました。

最近はかやたんの舞台出演が多いですが、役者としての姿ももっと見たくなるパフォーマンス。

 

最後は狐草子。

いつも安定の田中さん。

本当プロだなと。

和ロックって素敵。

Aメロ途中から入るギターのフレーズがツボです。

 

夜公演では七つの海のコンサート、GloriA、HELP ME!みゅーちゃんの3曲。

過去最高潮に盛り上がってるのでは?と感じる程ぶち上がってる会場の空気がただただ心地よかった。

 

ソロイベコーナーを企画してくれたまゆしぃに最大限の感謝を!

 

コーナー終了後はHIGAWARI  PRINCESS。

傘を使った演出が更に素敵さをアップしてるなと思います。

白い傘にそれぞれのイメージカラーを当てる演出とか無形文化財

 

そして初めて見るプリンセスまゆしぃ。

 

「今だけは可愛い、可愛い、私で居させて」

 

夜公演で恥ずかしさに耐えて可愛いセリフを叫んでくれた吉岡さん。

普段の格好良い姿とは違っていてもやっぱり圧倒的センターでした。

 

自分から可愛い姿を見せたいと思ってくれたこと。そして、最大級の可愛さを表現する為に素晴らしいセリフを吉岡さんに授けてくれたかやたん。

ありがとうございます!!!

 

といった感じであまりにもあっという間に過ぎ去った昼夜公演。

 

楽し過ぎてこの時間がずっと続いて欲しいと、終らないでーといつも以上に感情がわちゃわちゃしてました。

 

僕の目から見た大阪公演はこんな感じでした。

 

今回参加して感じたのは、WUGちゃんがどんどん心の奥で思っている事を伝えてくれる様になったのではという事です。

もしかしたら熊本公演でのよっぴーの姿に触発されてるのかな。

あいちゃんのサイリウムへの要望とか、みゅーちゃんの「言葉の結晶」の聴き方への提案とか、ワグナーを頼ってくれるのが嬉しい。

そして夜公演に直ぐ様、それに応えるワグナー一同。

何なのこの現場、好き過ぎる。

 

HOMEツアーってタイトル通りに彼女たち、スタッフさん、そしてワグナーが家族と過ごす様に温かい時間を共有出来ているのではとひしひしと感じます。

 

最後にあいちゃんの誕生日と言う事でお祝いを記しておきます。

いつもキレッキレのダンスと素敵な笑顔をありがとう!

お誕生日おめでとうございます!!

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1週間の間を挟んで次は長野ですね。

過去に類を見ないほどあっちこっち旅しているなと。

その土地土地も含めてどんな景色が見られるのか(どんな美味しいものが待っているのか)楽しみ過ぎる。

 

それでは、長野でまた。